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哲学宗教日記 : 1930-1932/1936-1937

ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン [著] ; 鬼界彰夫訳

(講談社学術文庫, 2844)

講談社, 2024.12

タイトル別名

Denkbewegungen : Tagebücher 1930-1932, 1936-1937

ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記

タイトル読み

テツガク シュウキョウ ニッキ : 1930 1932 1936 1937

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

「ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記」(講談社, 2005年刊)の改題

翻訳の対象: Denkbewegungen : Tagebücher 1930-1932, 1936-1937 (MS183) / Ludwig Wittgenstein ; herausgegeben von Ilse Somavilla -- Haymon , c1997

コメンタールで使用された参考文献と略号: p318-321

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「私はすべてを自分の虚栄心で汚してしまう」「『論理哲学論考』には素晴らしい真正の箇所と並んで、まがい物の箇所…も含まれている」。死後、発見された日記には、芸術、倫理、宗教=「語りえぬもの」の領域についての省察、そして内的な苦悩が赤裸々に書かれていた。『論考』のあとの「沈黙」から、『探究』へと向かう大哲学者の魂の軌跡を読み解く。

目次

  • 第一部 一九三〇‐一九三二
  • 第二部 一九三六‐一九三七
  • コメンタール

「BOOKデータベース」 より

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