書誌事項

日本動物民俗誌

中村禎里 [著]

(講談社学術文庫, 2846)

講談社, 2024.12

タイトル読み

ニホン ドウブツ ミンゾクシ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原本は1987年に海鳴社より刊行

文献表: p230-249

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

山海の神か、田の神か。贄か、神使か、妖怪か―。サル・キツネ・オオカミ・クマからネコ・トリ・ムシ・サカナまで、日本人は動物たちをいかに認識し、どのような関係を取り結んできたのか。膨大な民俗資料を渉猟し、山/海、家畜/野生、大きさ、人との類似などの基準によってその歴史と構造を明らかにする、動物民俗事典の決定版。

目次

  • サル
  • キツネ
  • トリ
  • シカ
  • イヌ
  • タヌキ
  • イノシシ
  • ムシ
  • ネズミ
  • オオカミ
  • ウシ
  • クマ
  • ネコ
  • サカナ
  • ウサギ
  • カニ
  • トカゲ
  • イタチ
  • ヘビ
  • カエル
  • ウマ
  • カワウソ
  • クモ
  • 要約・結論および補論

「BOOKデータベース」 より

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