熱狂する明代 : 中国「四大奇書」の誕生

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熱狂する明代 : 中国「四大奇書」の誕生

小松謙 [著]

(角川選書, 675)

KADOKAWA, 2024.12

タイトル別名

熱狂する明代 : 中国四大奇書の誕生

タイトル読み

ネッキョウ スル ミンダイ : チュウゴク シダイ キショ ノ タンジョウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

関係年表: p276-278

内容説明・目次

内容説明

日本人にも馴染みの深い「四大奇書」の『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』。出版バブルを迎えた明代後期は、人々が規範や常識を超えて、自分らしい人生を求めた、熱狂の時代だった。いかにして話し言葉による「白話小説」は生まれたのか。なぜアウトローが主人公で、反体制的なのか。作品を刊行した真の狙いとは何か。元代から清代まで辿り、政治史・世界史からのアプローチも用いて、中国文学史の謎を解き明かす。

目次

  • 第一章 モンゴルの遺産
  • 第二章 明代前期に起きたこと
  • 第三章 寧王朱宸濠の反乱―戦争マニア武宗正徳帝と王陽明
  • 第四章 新しい哲学と文学を求めて―陽明学と復古派
  • 第五章 誰が、何のために『三国志演義』『水滸伝』を作り上げたのか
  • 第六章 「南倭」と短篇白話小説集の出現
  • 第七章 「北虜」と『金瓶梅』
  • 第八章 熱狂の時代―出版の爆発的拡大と「真」の追究
  • 第九章 祭の終わり―最後の輝きと明の滅亡
  • 終章 その後のこと―消え去ったものと受け継がれるもの

「BOOKデータベース」 より

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