自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
著者
書誌事項
自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
(未来のわたしにタネをまこう, 07)
大和書房, 2024.12
- タイトル読み
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ジブン ノ アタリマエ オ キリクズス ブンカ ジンルイガク ニュウモン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
シリーズ番号は奥付による
ブックガイド: p281-285
内容説明・目次
内容説明
身近な問いから「文化」を見たら世界がどんどん広がった!多様性の「はじめの一歩」文化人類学講義スタート!
目次
- 第0話 本編に入る前に そもそも「文化」ってなんだろう?
- 第1話 集団と親族 なぜ私たちは「よそ者」に冷たいのだろうか?
- 第2話 家族と血 家族にとって血のつながりは大切か?
- 第3話 贈り物と負い目 なぜ贈り物をもらったら、お返しをするのか?
- 第4話 汚穢と禁忌 なぜ私たちは唾液を“汚い!”と感じるのか?
- 第5話 儀礼と境界 なぜ「就活」はあんなにつらいのか?
- 第6話 宗教と宗教心 日本人は本当に無宗教といえるのか?
- 第7話 呪術と科学 なぜ不運なことが起きたとき「“努力”が足りなかった」と思うのか?
- 第8話 民族とエスニシティ 「日本人」とは誰を指すのか?
- 第9話 人間と文化 「あたりまえを切り崩す」とはどういうことか?
「BOOKデータベース」 より