脳卒中が拓いた私の人生 : 社会参加を目指した言語聴覚士の物語

書誌事項

脳卒中が拓いた私の人生 : 社会参加を目指した言語聴覚士の物語

関啓子著

幻冬舎メディアコンサルティング, 2024.12 , 幻冬舎(発売)

タイトル読み

ノウソッチュウ ガ ヒライタ ワタシ ノ ジンセイ : シャカイ サンカ オ メザシタ ゲンゴ チョウカクシ ノ モノガタリ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

脳の損傷によって言語の理解・表出が困難になる「失語症」。言語聴覚士として失語症患者の支援に従事してきた著者は、脳卒中をきっかけに失語症を患う。専門家と患者、2つの顔を持つ“当事者セラピスト”が、40年にわたる臨床経験と15年に及ぶ当事者生活を通して発見した新しい自分とは。

目次

  • 第一部 社会に飛び出せ―数奇な私の人生―(突き進む「言語」の道;失語症者の「当たり前」を取り戻す;社会に参加する)
  • 第二部 脳卒中が引き起こした素敵な出会い(専門性が深める中で;社会活動を通して;ケアコミ学会の仲間;個人的なつながり)
  • 第三部 高次脳機能障害者として(障害との向き合い方;脳損傷後遺症;不自由になる「言語」を考えるヒント;当事者として)

「BOOKデータベース」 より

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