レベニュー・マネジメントの理論と展開 The theory and evolution of revenue management

Bibliographic Information

レベニュー・マネジメントの理論と展開 = The theory and evolution of revenue management

片岡洋人著

(牧誠財団研究叢書, 23)

中央経済社, 2024.12 , 中央経済グループパブリッシング(発売)

Other Title

The value in the customer perspective, the value from the customer perspective

レベニューマネジメントの理論と展開

Title Transcription

レベニュー マネジメント ノ リロン ト テンカイ

Available at  / 49 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

その他のタイトルはブックジャケットによる

参考文献: p241-252

Contents of Works

  • レベニュー・マネジメントへの招待
  • レベニュー・マネジメントの基礎
  • レベニュー・マネジメント研究の発展
  • レベニュー・マネジメントと収益性分析
  • レベニュー・マネジメントとビジネスモデルの多様化
  • ソリューション提供ビジネスにおける収益配分モデル
  • サービタイゼーションの概念整理
  • サービタイゼーションの管理会計モデル
  • サービタイゼーションとコスト・マネジメント
  • パフォーマンス基準のサービタイゼーション
  • レベニュー・マネジメントの挑戦

Description and Table of Contents

Description

本書は、わが国における管理会計領域からみたレベニュー・マネジメント(RM)の理論・技法・展開に焦点を当てた最初の研究書である。企業は、顧客にとっての価値を創出し、それを顧客に提供できなければ、そもそも収益を生み出すことができない。著者は、顧客にとっての価値を中心に、いかなる価値提案をして、どのように収益性を作り込んでいくのかという「価値主導型原価計算」を提唱している。本書では、それを「コスト<販売価格<顧客にとっての価値」という関係式によって達成すべく、緻密な理論を展開している。

Table of Contents

  • 第1章 レベニュー・マネジメントへの招待
  • 第2章 レベニュー・マネジメントの基礎
  • 第3章 レベニュー・マネジメント研究の発展
  • 第4章 レベニュー・マネジメントと収益性分析
  • 第5章 レベニュー・マネジメントとビジネスモデルの多様化
  • 第6章 ソリューション提供ビジネスにおける収益配分モデル:サービタイゼーションとIFRS第15号
  • 第7章 サービタイゼーションの概念整理
  • 第8章 サービタイゼーションの管理会計モデル:原価企画とLCC
  • 第9章 サービタイゼーションとコスト・マネジメント
  • 第10章 パフォーマンス基準のサービタイゼーション
  • 第11章 レベニュー・マネジメントの挑戦

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