昭和天皇の敗北 : 日本国憲法第一条をめぐる闘い

書誌事項

昭和天皇の敗北 : 日本国憲法第一条をめぐる闘い

小宮京 [著]

(中公選書, 155)

中央公論新社, 2025.1

タイトル別名

昭和天皇の敗北 : 日本国憲法第一条をめぐる闘い

タイトル読み

ショウワ テンノウ ノ ハイボク : ニホンコク ケンポウ ダイ1ジョウ オ メグル タタカイ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

シリーズ番号は奥付による

本書関連年表: p268-274

内容説明・目次

内容説明

大日本帝国憲法における元首から日本国憲法の「象徴」へ―。GHQ草案をただちに受け入れたという昭和天皇の「第三の聖断」は事実なのか。憲法改正の過程をつぶさに検証し、昭和天皇の真意を明らかにするとともに、主権の所在とその文言をめぐって展開された幣原喜重郎、松本烝治ら日本政府とマッカーサー、ケーディスらGHQ、そして宮沢俊義、佐々木惣一、南原繁ら学者たちの激しい攻防を描き、戦後がいかに始まったかを問い直す。

目次

  • 第一章 「第三の聖断」は存在したか?
  • 第二章 日本型立憲君主制の模索―内大臣府案の政治的意義
  • 第三章 天皇と国民主権の調和―東京帝国大学憲法研究委員会
  • 第四章 「第三の聖断」と異なる「希望」発言―枢密院での審議と貴族院を中心とした非公式会合
  • 第五章 国民主権の明示―衆議院における「自由な審議」
  • 第六章 元首を目指して―貴族院の闘い
  • 第七章 解釈による元首化―模索する昭和天皇
  • 終章 戦後の終わり

「BOOKデータベース」 より

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