安楽死の医師 : 自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと

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安楽死の医師 : 自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと

ジーン・マーモレオ, ジョハンナ・シュネラー著 ; 御立英史訳

大和書房, 2025.1

Other Title

The last doctor : lessons in living from the front lines of medical assistance in dying

安楽死の医師 : 自ら死を選んだ患者と家族に起きたこと

Title Transcription

アンラクシ ノ イシ : ミズカラ シ オ エランダ カンジャ ト カゾク ニ オキタ コト

Available at  / 24 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著(Penguin Canada, c2022)の翻訳

索引あり

Description and Table of Contents

Description

本当は「死にたい人」なんて、誰一人いない―。2016年より安楽死が合法化されたカナダで、その最初期から「死の介助」をしてきた医師は痛みや麻痺に苦しむ患者に「死」をもたらすことは救いだと思っていたのだが…。患者、家族、終末医療、法律…変わり続ける解釈や制度と、我々はどう向き合うべきか。

Table of Contents

  • プロローグ ヨランダが逝く朝
  • 「死に方」を自分で選ぶ時代
  • ジョー
  • アイリーン
  • アシュリー
  • 緩和ケアと医療介助死
  • シーラ
  • ソー
  • トム
  • ヨランダ―死ぬ決意
  • 死を介助する医師の苦悩
  • ヨランダ―彼女が望んだ死
  • 死の介助から学んだこと
  • 「良い死」を求めて
  • エピローグ これからの医療介助死

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Details

  • NCID
    BD10212408
  • ISBN
    • 9784479394433
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    365p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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