ファージ・ハンター : 病原菌を溶かすウイルスを探せ!
著者
書誌事項
ファージ・ハンター : 病原菌を溶かすウイルスを探せ!
(岩波科学ライブラリー, 329)
岩波書店, 2025.1
- タイトル別名
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ファージハンター : 病原菌を溶かすウイルスを探せ
- タイトル読み
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ファージ・ハンター : ビョウゲンキン オ トカス ウイルス オ サガセ!
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
細菌のウイルスであるバクテリオファージ(通称ファージ)は特定の細菌に感染して増殖し、その細菌を溶かす。この力を利用したファージ療法は1920年代から始まり世界的に用いられたが、ペニシリンなどの抗菌薬の時代が到来し、東欧諸国の一部を除いて忘れられていた。しかし、薬剤耐性菌による死者がガン死者を上回る将来予想が示されるなど、問題が深刻化する中で、ファージ療法に再び光が当たりつつある。ファージ探究の驚くべき歴史を、その発見から今日までドラマチックに描きだす。
目次
- プロローグ―ファージ療法で奇跡的に回復したトム・パターソン
- 1 細菌の溶解現象―ハンキンとトゥオートの観察
- 2 独学の細菌学者フェリックス・デレーユ―成功までの道のり
- 3 スターリン政権のもとで進展したファージ療法
- 4 ファージ療法の衰退
- 5 ファージの研究から生まれた分子生物学
- 6 原始的な生命体としてのファージと細菌の共生
- 7 ファージ療法の復活
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より
