ベトナム戦争匿されし50年の検証 : 『本多勝一のベトナム』を行く
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書誌事項
ベトナム戦争匿されし50年の検証 : 『本多勝一のベトナム』を行く
風媒社, 2025.1
- タイトル別名
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ベトナム戦争 : 匿されし50年の検証 : 本多勝一のベトナムを行く
- タイトル読み
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ベトナム センソウ カクサレシ 50ネン ノ ケンショウ : 『ホンダ カツイチ ノ ベトナム』オ イク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
『週刊金曜日』に全12回にわたって報告した連載記事「『本多勝一のベトナム』を行く」に加筆し、再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
『週刊金曜日』好評連載を単行本化!
目次
- プロローグ
- 1 ソンミ虐殺 死体の山から這い出た少年は生きていた
- 2 「命懸けても守るものとは?」 なぜアメリカに勝てたのか?闘った女たちの証言
- 3 血塗られたアオザイの証言 戦乱に打ち勝った戦場の恋
- 4 今もひろがるダイオキシン災害 ブーメラン被害の米兵だけ救済する米国
- 5 写真による戦争犯罪告発 中村梧郎が語る“枯葉剤被害の今”
- 6 野戦病院と山岳の民 若き軍医の最期の現場へ
- 7 山の土地を追われて広がる格差 少数民族の「戦後」
- 8 船長たちの恋と闘い 「海のホーチミン・ルート」を担った「ふつうの英雄」たち
- 9 ハノイの共産党員の家に生まれて ―在日25年 チャン・ティ・ヒエンさんの目 ドイモイの光と影
- 10 ベトナム人民にとって「社会主義」とは何だったのか? 古田元夫・日越大学学長との対話
- 11 「貧しさを分かちあう社会主義」から「豊かになれる者から豊かになる」へ ベトナム式「社会主義」の模索
- エピローグ ベトナムへの旅の原点
「BOOKデータベース」 より