リベラルアーツと芸術
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リベラルアーツと芸術
水声社, 2025.2
- タイトル読み
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リベラル アーツ ト ゲイジュツ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他の著者: 亀山郁夫, 松浦寿輝ほか
収録内容
- リベラルアーツと芸術 / 三浦篤, 亀山郁夫, 松浦寿輝 [述] ; 石井洋二郎司会
- 芸術をめぐる三つの問い / 石井洋二郎著
- 漫画と芸術の架け橋 : 谷口ジローを通して / 泉美知子著
- 音楽論は文明論たりうるか? : 「教養」の実用性について考える / 岡田暁生著
- 分かち合いとしてのクラシック音楽 :「聞くこと」のリベラルアーツ / 鈴木順子著
- 映画の悩ましさ : 芸術と非芸術のあいだ / 野崎歓著
- 建築とリベラルアーツ : 『建築十書』と『方丈記』を傍らに / 松田法子著
- 鉄腕アトムに芸術は可能か / 坂井修一著
- 身体感覚としての芸術鑑賞と「書くこと」 / 大辻都著
- リベラルアーツという芸術 : リスクのある自由へ向けて / 田中純著
内容説明・目次
内容説明
芸術こそ、真のリベラルアーツである。常識を揺さぶり、日常生活に埋もれた感性を目覚めさせる芸術作品は、自由を見つけるリベラルアーツの実践そのものではないだろうか?社会を映す作品を通じて世界の見方を問いなおす、芸術教育/リベラルアーツ教育のあり方を探る。
目次
- 1 シンポジウム リベラルアーツと芸術(三浦篤;亀山郁夫;松浦寿輝;石井洋二郎)
- 2(芸術をめぐる三つの問い(石井洋二郎);漫画と芸術の架け橋―谷口ジローを通して(泉美知子);音楽論は文明論たりうるか?―「教養」の実用性について考える(岡田暁生);分かち合いとしてのクラシック音楽―「聞くこと」のリベラルアーツ(鈴木順子);映画の悩ましさ―芸術と非芸術のあいだ(野崎歓);建築とリベラルアーツ―『建築十書』と『方丈記』を傍らに(松田法子);鉄腕アトムに芸術は可能か(坂井修一);身体感覚としての芸術鑑賞と「書くこと」(大辻都);リベラルアーツという芸術―リスクのある自由へ向けて(田中純))
「BOOKデータベース」 より