空間・時間・人を拡げる保育環境の構成 : これまでの枠を超えれば「ワクワク」がみえてくる
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空間・時間・人を拡げる保育環境の構成 : これまでの枠を超えれば「ワクワク」がみえてくる
中央法規出版, 2025.3
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クウカン ジカン ヒト オ ヒロゲル ホイク カンキョウ ノ コウセイ : コレマデ ノ ワク オ コエレバ ワクワク ガ ミエテ クル
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
事例をとおしてわかる、子どもの興味・関心・探究心の拡がり方。
Table of Contents
- 序章 これまでの保育環境を問い直てみよう
- 第1章 空間から環境の構成を考える(「仕切り」がつくる新たな環境―限られた空間を活かしながら;世界観を投影して遊ぶ保育空間;園と地域とを行き来する面白さ―園の内側と外側という「枠」を超えて;園生活を充実させる通園バスのあり方;大人たちの場を考える―休憩室が完成するプロセス;イマジネーションとリアリティの境界を遊ぶ―「〜かも」を面白がりながら)
- 第2章 時間から環境の構成を考える(子どもがワクワクするおやつ時間;落ち着く、気を抜く、解放する夕方の保育;平日にはできないことを可能にする「土曜保育」;行事はゴールではなくスタートの日!?時の流れを切らない試行錯誤;年度替わりの時間的環境を見直そう―「区切り」から「移行」へ;素材も遊びもとっておこう!「ディスプレイ」で続きを楽しむ)
- 第3章 人から環境の構成を考える(保育者の姿を「見せる」ことで「魅せる」保育環境;調理員、用務員が子どもにもたらす豊かな経験;保護者と園のコラボレーション―「幸の会」との協同的なかかわりを通じて;アーティストと園が相互性と成長する関係性;地域の専門店とつくる「食」を通じたかかわり)
- 終章 これからの保育環境を創造しよう(保育環境における「色」を考える)
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