極彩の夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

書誌事項

極彩の夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

志馬なにがし 著

(GA文庫, し-13-02)

SBクリエイティブ, 2024.8

タイトル読み

ゴクサイ ノ ヨル ニ カケル キミ ト メ ニ ミエナイ コイ オ シタ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「じっとしてて、花びらがついてる」桜が満開を迎えた四月、東京の夜。目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。―GA文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。「かけるくんと出会えて、よかった」

「BOOKデータベース」 より

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  • GA文庫

    ソフトバンククリエイティブ

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD10843260
  • ISBN
    • 9784815621469
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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