絵本とは何か : 起源から表現の可能性まで
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絵本とは何か : 起源から表現の可能性まで
岩波書店, 2025.2
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エホン トワ ナニカ : キゲン カラ ヒョウゲン ノ カノウセイ マデ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
引用・参考文献: 巻末p7-9
Description and Table of Contents
Description
絵本は、絵とテキストの融合によって生みだされる総合芸術の一ジャンル。半世紀にわたって絵本の文化的価値を唱えつづけてきた著者が、国内外の数多くの作品を取り上げながら絵本の歴史をたどり、多様な表現の技法やスタイル、テーマを解説し、その魅力と可能性について縦横無尽に語ります。絵本を読む人、つくる人、子どもに手渡す人…ページをめくる大人の目を開かせ、刺激する、渾身の絵本論。
Table of Contents
- 第1章 絵本とは何か(絵本は子どもの本?;絵本はどういう表現ジャンルか)
- 第2章 絵本の表現(絵本の絵を読む;絵とテキストの関係;画面展開の理論と技術;名作の分析)
- 第3章 絵本の歴史(絵画と物語;絵本の源流―写本の時代;絵本の萌芽―版画の時代;現代絵本の誕生と展開;現代絵本の発展)
- 第4章 絵本の可能性(絵本は何を語れるか―テーマの広がり;これからの絵本)
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