足利義政 : 花の御所、御所の地としてしかるべし
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書誌事項
足利義政 : 花の御所、御所の地としてしかるべし
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2025.3
- タイトル別名
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足利義政 : 花の御所御所の地としてしかるべし
- タイトル読み
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アシカガ ヨシマサ : ハナ ノ ゴショ ゴショ ノ チ ト シテ シカルベシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
主要参考文献: p319-333
足利義政略年譜: p339-354
内容説明・目次
内容説明
足利義政(一四三六〜一四九〇)室町幕府第八代将軍。「銀閣寺」など東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い足利義政。本書はこれまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。応仁・文明の乱など社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。
目次
- 序 義政、歴史の表舞台に立つ
- 第一章 室町殿足利義政
- 第二章 足利義政の親政
- 第三章 家督で揺れる大名家と将軍家
- 第四章 応仁・文明の乱
- 第五章 大御所義政と大乱の終結
- 第六章 東山山荘と義尚の親征
- 終 義政の死と明応の政変
「BOOKデータベース」 より