実存と理性と自由 : ヤスパース教育哲学研究

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実存と理性と自由 : ヤスパース教育哲学研究

豊泉清浩著

学文社, 2025.3

タイトル読み

ジツゾン ト リセイ ト ジユウ : ヤスパース キョウイク テツガク ケンキュウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p353-367

収録内容

  • ヤスパース教育哲学の性格
  • 初期思想形成
  • 限界状況
  • 交わり
  • わがものにすること
  • 包括者の思想と自己生成
  • 哲学的信仰
  • 暗号
  • 大学論
  • 理性と反理性
  • ヤスパースにおけるカント理解
  • ソクラテスからプラトンへの展開
  • 自由
  • ヤスパースにおける全体主義批判
  • ハンナ・アーレントにおける全体主義批判
  • 民主主義と教育
  • 歴史観と世界哲学の構想
  • ヤスパース教育哲学における仏教的要素
  • ヤスパース教育哲学の可能性

内容説明・目次

目次

  • 序論 ヤスパース教育哲学の性格
  • 第1部 実存と自己生成(初期思想形成;限界状況;交わり;わがものにすること)
  • 第2部 包括者における自己生成(包括者の思想と自己生成;哲学的信仰;暗号)
  • 第3部 理性の展開(大学論;理性と反理性;ヤスバースにおけるカント理解;ソクラテスからプラトンへの展開)
  • 第4部 自由と民主主義(自由;ヤスパースにおける全体主義批判;ハンナ・アーレントにおける全体主義批判;民主主義と教育)
  • 第5部 世界哲学(歴史観と世界哲学の構想;ヤスパース教育哲学における仏教的要素)
  • 結論 ヤスパース教育哲学の可能性

「BOOKデータベース」 より

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