「陰翳礼讃」と日本的なもの : 建築と小説の近代

書誌事項

「陰翳礼讃」と日本的なもの : 建築と小説の近代

中村ともえ [著]

教育評論社, 2025.3

タイトル別名

陰翳礼讃と日本的なもの

タイトル読み

「インエイ ライサン」ト ニホンテキ ナ モノ : ケンチク ト ショウセツ ノ キンダイ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

関連年表: p318-322

内容説明・目次

内容説明

陰翳とは何か。それが日本的なものだとはどういうことか。建築と小説という異なる領域の交錯する地点から、日本的なものという一九三〇年代の主題を捉えなおす。

目次

  • 「陰翳礼讃」を読み解く
  • 1 タウトと日本の建築、タウトと日本の建築家(桂離宮の弁証法―ブルーノ・タウトの「第三日本」;建築における日本的なものという主題―タウトと日本の建築家たち)
  • 2 フィクションの中の建築家(ブルーノ・タウトと日本の風土―石川淳『白描』と井上房一郎;美しい日本、戦う日本―黒澤明のシナリオの中の建築家たち)
  • 3 建築の語り方、「日本」の語り方(喪失と発見―坂口安吾「日本文化私観」と岡本太郎;富士山という解答―丹下健三「大東亜建設忠霊神域計画」と横山大観)
  • 4 長編小説の中の建築家(結婚と屋根―横光利一『旅愁』と建築の日本化;帝国における結婚―谷崎潤一郎『細雪』と建築家という結び)
  • 「陰翳礼讃」を振り返る

「BOOKデータベース」 より

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