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立ち読みの歴史

小林昌樹 [著]

(ハヤカワ新書, 043)

早川書房, 2025.4

タイトル読み

タチヨミ ノ レキシ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

立ち読み年表: p177-180

もっと読書史を読みたい読者に: p185-192

内容説明・目次

内容説明

かつて洋行知識人は口々に言った―「海外に立ち読みなし」。日本特有の習俗「立ち読み」はいつ、どこで生まれ、庶民の読書文化を形作ってきたのか?本書はこれまで注目されてこなかった資料を発掘し、その歴史を描き出す。明治維新による「本の身分制」の解体、ニューメディア「雑誌」の登場、書店の店舗形態の変化…謎多き近代出版史を博捜するなかで浮かび上がってきたのは、読む本を自ら選び享受する我々「読者」の誕生だった!ベストセラー『調べる技術』著者がその技を尽くす野心作。

目次

  • 零 立ち読みは日本だけ?!―「出版七つの大罪」の筆頭
  • 一 江戸時代の読書―立ち読み前史
  • 二 立ち読みが成立する条件
  • 三 大正七年、宮武外骨の証言
  • 四 書店でない「雑誌屋」
  • 五 「立ち読み」の意味を整理する
  • 六 「立ち読み」という言葉はいつからあったのか
  • 七 江戸の「立ち見」から「立ち読み」の発生まで―立ち読み通史1
  • 八 書店が「開架」したいきさつ―立ち読み通史2
  • 九 「雑誌の時代」とその終わり―立ち読み通史3
  • 十 「立ち読み」に似て非なるもの

「BOOKデータベース」 より

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