修理する権利 : 使いつづける自由へ

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修理する権利 : 使いつづける自由へ

アーロン・パーザナウスキー著 ; 西村伸泰訳

青土社, 2025.5

タイトル別名

The right to repair : reclaiming the things we own

修理する権利 : 使いつづける自由へ

タイトル読み

シュウリ スル ケンリ : ツカイツズケル ジユウ エ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著(c2022)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

なぜスマホのバッテリーはすぐ交換できないのか?短い保証期間、高額な修理費用、交換のできない部品…わたしたちは修理することからますます遠ざけられている。「壊れたら買い替え」へ消費者を駆り立てる資本主義社会には、修理を阻む巧妙なカラクリが隠されていた。そうしたなか、いま米国やヨーロッパで「修理する権利」運動が巻き起こっている。その現状を縦横無尽に分析した決定的入門書。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 なぜ修理は重要なのか
  • 第3章 修理の歴史
  • 第4章 修理を阻む戦略
  • 第5章 修理と知的財産
  • 第6章 修理と競争
  • 第7章 修理と消費者保護
  • 第8章 修理を再構築する

「BOOKデータベース」 より

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