関わりつづける医療 : 多層化する在宅医の死生観と責任感覚

書誌事項

関わりつづける医療 : 多層化する在宅医の死生観と責任感覚

井口真紀子著

勁草書房, 2025.4

タイトル読み

カカワリツズケル イリョウ : タソウカ スル ザイタクイ ノ シセイカン ト セキニン カンカク

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: 巻末pi-xvii

内容説明・目次

内容説明

一人ひとり異なる「いのち」に在宅医はどのように向き合っているのか。インタビュー調査を通して、正解のない在宅医療の現場で医師が何を感じ、何に戸惑い、何をつかみとってきたのかを分析する。

目次

  • 第1章 なぜ在宅医の死生観に注目するのか
  • 第2章 調査の方法と倫理的配慮
  • 第3章 変容する医師の役割認識
  • 第4章 意思決定に関わる―見える実践・見えない実践
  • 第5章 死を超えて他者とつながる
  • 第6章 在宅医の死生観と責任の感覚
  • 終章 在宅医の語りから見えてくること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ