最初の哲学、最後の哲学 : 形而上学と科学のあいだの西洋の知
著者
書誌事項
最初の哲学、最後の哲学 : 形而上学と科学のあいだの西洋の知
(平凡社ライブラリー, 991,
平凡社, 2025.6
- タイトル別名
-
Filosofia prima filosofia ultima : il sapere dell'Occidente fra metafisica e scienze
最初の哲学最後の哲学 : 形而上学と科学のあいだの西洋の知
- タイトル読み
-
サイショ ノ テツガク サイゴ ノ テツガク : ケイジジョウガク ト カガク ノ アイダ ノ セイヨウ ノ チ
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原タイトル: Filosofia prima filosofia ultima
参考文献: p207-214
シリーズ番号表示: ジャケットに「あ-22-2」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
西洋の知を支配し諸科学を基礎づけてきた形而上学に、いまなお存在意義はあるのか。アリストテレス、スコトゥス、カント、ハイデガーを読み解きながら哲学史における形而上学の機能を剔抉し、その放浪の歴史を描き出す。アガンベンによる最良の形而上学入門。
目次
- 1 第二哲学
- 2 分裂した哲学
- 3 超越論批判
- 4 無限の名
- 5 超越論的対象=X
- 5 形而上学的動物
「BOOKデータベース」 より