最初の哲学、最後の哲学 : 形而上学と科学のあいだの西洋の知

書誌事項

最初の哲学、最後の哲学 : 形而上学と科学のあいだの西洋の知

ジョルジョ・アガンベン著 ; 岡田温司訳

(平凡社ライブラリー, 991, あ-22-2)

平凡社, 2025.6

タイトル別名

Filosofia prima filosofia ultima : il sapere dell'Occidente fra metafisica e scienze

最初の哲学最後の哲学 : 形而上学と科学のあいだの西洋の知

タイトル読み

サイショ ノ テツガク サイゴ ノ テツガク : ケイジジョウガク ト カガク ノ アイダ ノ セイヨウ ノ チ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原タイトル: Filosofia prima filosofia ultima

参考文献: p207-214

シリーズ番号表示: ジャケットに「あ-22-2」の表示あり

内容説明・目次

内容説明

西洋の知を支配し諸科学を基礎づけてきた形而上学に、いまなお存在意義はあるのか。アリストテレス、スコトゥス、カント、ハイデガーを読み解きながら哲学史における形而上学の機能を剔抉し、その放浪の歴史を描き出す。アガンベンによる最良の形而上学入門。

目次

  • 1 第二哲学
  • 2 分裂した哲学
  • 3 超越論批判
  • 4 無限の名
  • 5 超越論的対象=X
  • 5 形而上学的動物

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD12165739
  • ISBN
    • 9784582769913
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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