誤読と暴走の日本思想 : 西周、福沢諭吉から東浩紀、落合陽一まで
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書誌事項
誤読と暴走の日本思想 : 西周、福沢諭吉から東浩紀、落合陽一まで
(光文社新書, 1365)
光文社, 2025.6
- タイトル別名
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誤読と暴走の日本思想 : 西周福沢諭吉から東浩紀落合陽一まで
- タイトル読み
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ゴドク ト ボウソウ ノ ニホン シソウ : ニシ アマネ フクザワ ユキチ カラ アズマ ヒロキ オチアイ ヨウイチ マデ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
シリーズ番号は背による
内容説明・目次
内容説明
西周:儒教的な翻訳語を量産し、洋の東西を強引に接続。福沢諭吉:日本文化と相容れない個人主義を、その理想として組み込む。中江兆民:自由と民権について、福沢と同様のことを行う。西田幾多郎:それらのカオスの中から仏教的な要素を引き出し、さらに記号体系を撹拌。和辻哲郎:倫理、人との交わりについて、仏教的、儒教的要素を引き出す。中沢新一:そこにチベット仏教とフランス現代思想を混入。東浩紀:それを日本文化の誇るオタク文化と混ぜ合わせる。落合陽一:テクノロジーの力を借りて、仏教とテクノロジーを融合。―「文化的接木」と「記号設置」の観点から、日本思想史の新たな側面を照らす。
目次
- 序章 日本人に西洋哲学は分からない―記号設置と日本語圏文化
- 第1章 西周と日本「哲学」の発生―「理」の曲解と暴走
- 第2章 福沢諭吉―開化を加速する「個人」の誤読
- 第3章 中江兆民―「自由」「民権」と「理」の暴走
- 第4章 西田幾多郎―文化的接木の日本的暴走
- 第5章 和辻哲郎―西洋コンプレックスが生む文化的カオス
- 第6章 中沢新一―日本的誤読の祝祭空間
- 第7章 東浩紀―オタク的身体の舞踏
- 第8章 落合陽一―テクノロジーによる記号設置の暴走
「BOOKデータベース」 より
