魂の文化史 : 19世紀末から現代におけるヨーロッパと北米の言説

書誌事項

魂の文化史 : 19世紀末から現代におけるヨーロッパと北米の言説

コク・フォン・シュトゥックラート著 ; 熊谷哲哉訳

人文書院, 2025.6

タイトル別名

Die Seele im 20. Jahrhundert : eine Kulturgeschichte

タイトル読み

タマシイ ノ ブンカシ : 19セイキマツ カラ ゲンダイ ニオケル ヨーロッパ ト ホクベイ ノ ゲンセツ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著 (Fink, 2019) の全訳

参考文献: p405-423

内容説明・目次

内容説明

知の言説と魂のゆくえ。いつ「魂」は学問から排除されたのか?現代社会で「魂」はどこにある?古代ギリシアや古典ロマン主義から、ドイツ・ナショナリズムの高揚、オカルティズム、ニューエイジとトランスパーソナル運動、果てはハリー・ポッターまで―西洋と北米を往還する「魂」の軌跡を辿る、壮大で唯一無二の系譜学。

目次

  • はじめに 二〇世紀における魂の危機
  • 第一部 一八七〇年から一九三〇年までの文化的言説における魂(一九世紀における自然研究、心理学、オカルティズム;宗教、芸術、哲学、科学がせめぎ合う場における魂の魅力;政治的、民族主義的な環境における魂の動員;カール・グスタフ・ユング―魂の包括的な経験科学としての心理学;オカルティズム、自然科学、スピリュチュアリティ―一九三〇年代まで)
  • 第二部 ヨーロッパからアメリカ、そして再びヨーロッパへ―一九五〇年代から現在までの魂(トランスパーソナル心理学―魂の宇宙的可能性;自然哲学のルネサンス―量子神秘主義、宇宙意識、惑星の魂;新たなスピリチュアル的実践の基準点としての魂;文学と映画の中心的なテーマとしての魂;エコロジー運動、自然科学的物語、地球の神聖化)
  • おわりに カルチュラル・スタディーズにおける魂の回収

「BOOKデータベース」 より

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