現代日本哲学史
著者
書誌事項
現代日本哲学史
青土社, 2025.8
- タイトル別名
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現代日本哲学史
- タイトル読み
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ゲンダイ ニホン テツガクシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
哲学者を記述することは、たんなる思想の列挙ではない。本書で描き出されるのは、1970年代から現代において活躍する日本の哲学者たちの思索であり、それは同時にそれ自体が哲学であるような哲学史でもある。純粋思考、ア・プリオリな理論、歴史との対決を、鍵概念につむがれる、現在進行形の哲学史。
目次
- 第一章 現代日本哲学史をどう語るか―自己認識を目指す企て
- 第二章 近代と対決するために―廣松渉の思索・理論・歴史実践
- 第三章 物心二元論の歴史的超克―大森荘蔵の「立ち現われ一元論」
- 第四章 現代日本哲学におけるデカルト的転回―埴谷雄高から池田晶子へ
- 第五章 純粋な思考のスタイルズ―永井均と小泉義之
- 第六章 考える私の諸相―左近司祥子、鷲田清一、そして中島義道
- 第七章 反省的理論構築の時代へ―中島義道の続き、そして野矢茂樹
- 第八章 批評から哲学へ―浅田彰の『構造と力』と東浩紀の『存在論的、郵便的』
- 第九章 理論構築による思考と実践の再活性化―田島正樹と河野哲也
- 第一〇章 理論を経由し、理論の外へ―鷲田清一と中岡成文、そして村上靖彦
- 第一一章 歴史的な企てのほうへ―大越愛子と森岡正博
- 第一二章 現代日本哲学史におけるふたつの論戦―永井と小泉、野家と高橋
- 第一三章 性をめぐる近代の枠組みとの対決―竹村和子の『愛について』
- 第一四章 交換様式史による近代との対決―柄谷行人の『世界史の構造』(一)
- 第一五章 交換様式Dへ向かう脱近代的思考―柄谷行人の『世界史の構造』(二)
- 第一六章 現代哲学のアノマリーへの一瞥―幾度目かの永井均、そして入不二基義
- 第一七章 近代的な哲学の反復を抜け出すこと―濵田恂子と藤田正勝
- 第一八章 別の仕方の哲学を待ち望む―桧垣立哉と中島隆博
「BOOKデータベース」 より

