小説、この小さきもの
著者
書誌事項
小説、この小さきもの
朝日新聞出版, 2025.9
- タイトル別名
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Narrating mortality : why we write novels
小説この小さきもの
- タイトル読み
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ショウセツ コノ チイサキ モノ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
主な参考文献: p351-360
内容説明・目次
内容説明
なぜ私たちは小説に「共感」を求めるのか?翻訳という「体を張った読書」から散文文芸=小説の起源を探り、私たちが物語/キャラクターに没入するメカニズムを解き明かす。ギリシア・ローマ古典、聖書にはじまり、ウルフ、アーレント、アトウッドを経て、アマンダ・ゴーマン、市川沙央へ古典と現代、世界と日本をつなぐ本格文芸評論。書き下ろしコラム「文化盗用」「古典の浄化と読み直し」「市民検閲」を収録。
目次
- 第一部 小説、感情、孤独(詩と小説、色と光;小説、この小さきもの;近代化、孤独、小説)
- 第二部 神から遠く離れて―小説はいかに共感の器となり得たか(デーモンが世界を散文化する;散文、労働、翻訳;共感を担う話法;リレータブルという価値)
- 第三部 フィクションと当事者性―“真実”はだれに語る得るか?(リアリズムから読み解く共感;語り手から読み解く当事者性―人称と視点;フィクションでだれになにが書けるか?)
- 第四部 個人と包摂性、独立と連帯(咀嚼か窒息か;語りにおける回顧と模倣;What Are You Going Through?)
「BOOKデータベース」 より
