見知らぬ神の跡を辿って : 新約聖書とギリシア・ローマ世界

書誌事項

見知らぬ神の跡を辿って : 新約聖書とギリシア・ローマ世界

川島重成著

新教出版社, 2025.10

タイトル別名

見知らぬ神の跡を辿って : 新約聖書とギリシアローマ世界

タイトル読み

ミシラヌ カミ ノ アト オ タドッテ : シンヤク セイショ ト ギリシア ローマ セカイ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

収録内容

  • 福音としての愛敵の教え
  • 仲間を赦さない家来の譬え
  • 一つのものと多くのもの
  • 香油を注ぐ(塗る)女、そしてユダ
  • 神なき者の義認・全被造物救済の希望
  • パウロの死生観・復活観
  • パウロにおける和解と贖罪信仰
  • ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも
  • ギリシア思想と福音
  • ローマ世界と初期キリスト教
  • ウェルギリウス『牧歌』第四歌における黄金時代
  • 人間と人間を超えるもの
  • 見知らぬ神の跡を辿って
  • 短章五題

内容説明・目次

内容説明

神とは誰か、人間とは何ものか。西洋精神の二源流である聖書思想とギリシア・ローマ思想はいわば信と知の代表にも擬せられ、相矛盾するものと捉えられがちである。それぞれの神を追い求めた精神は、対立するのみなのだろうか。もとより著者は両者の安易な統合を図るのではない。著者にとって両思想は、あるべき緊張を維持しつつ相互にこだましあってきた。両者の真摯かつ寛やかな対話を希求する18の講演とエッセイ。

目次

  • 第一部 新約講義―福音書とパウロ書簡から(福音としての愛敵の教え;仲間を赦さない家来の譬え;一つのものと多くのもの―マリアとマルタ;香油を注ぐ(塗る)女、そしてユダ;神なき者の義認・全被造物救済の希望;パウロの死生観・復活観;パウロにおける和解と贖罪信仰―イエスの絶叫「エロイ・エロイ・レマ・サバクタ二」との関連をめぐって;「ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも」―パウロ・ローマ書・関根正雄先生)
  • 第二部 ヘレニズムとヘブライズムの関係をめぐって(ギリシア思想と福音;ローマ世界と初期キリスト教;ウェルギリウス『牧歌』第四歌における黄金時代―イザヤ書のメシア預言との類似性をめぐって;人間と人間を超えるもの―森有正とギリシア;見知らぬ神の跡を辿って―ヘレニズムとヘブライズムの旅;短章五題)

「BOOKデータベース」 より

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