神と仏の人文地質学 : 地殻変動で解き明かす日本古代史

書誌事項

神と仏の人文地質学 : 地殻変動で解き明かす日本古代史

巽好幸著

(光文社新書, 1393)

光文社, 2025.12

タイトル読み

カミ ト ホトケ ノ ジンブン チシツガク : チカク ヘンドウ デ トキアカス ニホン コダイシ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

文献: p328-332

内容説明・目次

内容説明

聖武天皇が仏教に傾倒し、世の平和を祈って建立した東大寺の盧舎那仏。この時代に、日本はヤマト王権から続く「神々」への祭祀を軸にした祭祀国家から、「仏法」に基づいた統治を行う鎮護国家へと舵を切った。国家体制を根本から覆すほどの大変貌。その裏には、大地震をはじめとする日本列島で起こった災害と、約1400万年前の超ド級マグマ活動によって熊野にできた豊かな鉱脈があった―!?和食と地質の素敵な関係を描き出したマグマ学者が、満を持して解き明かすのは「歴史」と「地質」の深い繋がり。ヤマト王権が奈良盆地で繁栄した背景から、信仰の地である熊野が神秘的な深山蓊鬱の地となった原因、日本で神仏融合が起こった理由まで、地質学の視点から日本の始まりの時代を鮮やかに描き出す。

目次

  • 第1部 ヤマト王権成立の人文地質学(ヤマト王権の成立;ヤマト王権の国家祭祀)
  • 第2部 霊性の大地「熊野」成立の人文地質学(霊性の大地;聖域・熊野を造った巨大カルデラ火山;天変地異の連鎖と熊野超巨大カルデラ群)
  • 第3部 神仏融合の人文地質学(国家体制の大転換;朝廷が仕掛けた神仏融合)

「BOOKデータベース」 より

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