中世チベット史研究
著者
書誌事項
中世チベット史研究
(東洋史研究叢刊, 38)
同朋舎, 1986.3
- タイトル別名
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Studies on the medieval history of Tibet
- タイトル読み
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チュウセイ チベットシ ケンキュウ
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中世チベット史研究
1986
限定公開 -
中世チベット史研究
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付: 地図4枚(袋入)
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内容説明・目次
目次
- 前言—中世チベット史の時代区分の問題を中心として
- ダルマ王の在位年次について
- ダルマ王の子孫について
- パクモトゥパ政権初期のチベット状勢
- 明朝冊立の八大教王について
- ディクンパ派の系統について
- 明の武宗の「活佛」迎請について
- 明廷におけるラマ教崇拝について
- 第3代ダライラマとアルタンハンの会見について
- パクモトゥパ政権の衰頽過程
- ロブザンダンジンの反乱について
- 青海オイラット諸部落の起源
- 第一次グルカ戦争について
- 第二次グルカ戦争について
- 〓爾招木倫江について
- ノルブの反乱について
- 乾隆末期の福康安の入藏路について
- 四川・ラサ間の草原の道
「BOOKデータベース」 より