和辻哲郎
著者
書誌事項
和辻哲郎
(20世紀思想家文庫, 17)
岩波書店, 1986.3
- タイトル読み
-
ワツジ テツロウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
和辻哲郎
1986
限定公開 -
和辻哲郎
大学図書館所蔵 全250件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
和辻哲郎の肖像あり
年譜: p273-280
文献案内: p281-284
内容説明・目次
内容説明
和辻哲郎の宇宙—そこは,現象学と身体論の交わる場所.『古寺巡礼』『風土』『面とペルソナ』等は,明治以降の日本思想史に特異な光彩を放っている.輝きはどこから来るのだろうか.現代哲学におけるその先駆性とは,意味とは? 本書は数え年7歳の和辻の夢幻劇体験から始まる.歌舞伎と操り浄瑠璃を結ぶ不思議な糸をかいまみた《村の子》の身体感覚に遡り,学問精神の紡いだ思索の織目を読む.東西文化の渉猟,「民衆の構想力」への洞察と考証,《イデーをみる眼》と評されたその心性,文体—原点にふれる,はじめての和辻像.
目次
- 見出だされた時
- 人としてあること
- 風土としての空間
- 巡礼の時間
- かたりの時空
- 失われた時
「BOOKデータベース」 より