書誌事項

化学と犯罪

[サミュエル・M・ガーバー編] ; 山崎昶訳

丸善, 1986.6

タイトル別名

Chemistry and crime

タイトル読み

カガク ト ハンザイ

電子リソースにアクセスする 全1
注記

子書誌あり

収録内容
  • コナン・ドイルの作品における医科大学の影響 / イーリー・M・リーボウ [著]
  • 猛毒 : ドロシー・セイヤーズの作品に現れた化学 / ナタリー・フォスター [著]
  • 緋色の研究 : 一八七五年における血液同定 / サミュエル・M・ガーバー [著]
  • 裁判科学 : 変化の趨勢 / リチャード・セイファーシュタイン [著]
  • 犯罪の挑戦と化学 / ピーター・デフォレスト, ニコラス・ペトラコ, ローレンス・コビリンスキー [著]
  • 鉛銃弾証拠物件の元素組成の比較 / ヴィンセント・P・グィン [著]
  • 血痕の分析 : 事件簿から / フランセス・M・グドウスキ [著]
  • 血痕の分析 : 血清学的方法と電気泳動分析 / ローレンス・コビリンスキー [著]
  • 犯罪化学の研究室は解答を示せるか? : 四都市の比較 / ジョセフ・L・ピータソン [著]
内容説明・目次

内容説明

「ケネディ大統領暗殺事件の真犯人は誰か?」ケネディを倒した銃弾は誰の手によって発射されたのか、証拠品である銃弾の元素組成の比較により犯人を追求する。また、シャーロック・ホームズがミステリーにおける犯罪を化学的に分析する…。アメリカ化学会のシンポジウムの一つとして企画され、まとめられた、フィクション、ノンフィクションにわたるさまざまな事件を例にとり“犯罪を化学”する好著。

目次

  • シャーロック・ホームズから(コナン・ドイルの作品における医科大学の影響;猛毒—ドローシー・セイヤーズの作品に現れた化学;緋色の研究—1875年における血液同定)
  • 現代の法廷まで(裁判化学—変化の趨勢;犯罪の挑戦と化学;鉛製銃弾証拠品の元素組成比較;血痕の分析—事件簿から;血痕の分析—血清学的方法と電気泳動分析;犯罪科学研究室は解答を示せるか?—四都市の比較)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
  • 科学捜査

    Samuel M. Gerber, Richard Saferstein編 ; 山崎昶訳

    丸善 2000.2 化学と犯罪 / [サミュエル・M・ガーバー編] ; 山崎昶訳 続

    所蔵館56館

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN00188307
  • ISBN
    • 4621030914
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 225, 7p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ