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バイオコンピュータ

甘利俊一著

(New science age, 17)

岩波書店, 1986.3

タイトル読み

バイオ コンピュータ

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内容説明・目次

内容説明

人間は脳とコンピュータという二つの思考する装置をもっている.いま,それぞれの長所を融合した新しい装置としてバイオコンピュータが注目されている.生体の神経回路網の働きや脳のソフトウェアを取り入れ,現在のコンピュータがいずれぶつかる限界を越えようというのである.本書はコンピュータの機能と,記憶を中心とする脳の仕組を解説したのち,多数の仕事を同時にこなし,しかも学習可能なバイオコンピュータをどう作っていけばよいのかを探る

目次

  • 1 バイオコンピュータとは何か
  • 2 コンピュータと論理
  • 3 脳はどこまでわかったか
  • 4 脳のソフトウェアを求めて
  • 5 バイオコンピュータへの道

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00200060
  • ISBN
    • 4000076671
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 140p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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