両大戦間期日本・東南アジア関係の諸相

書誌事項

両大戦間期日本・東南アジア関係の諸相

清水元編

(研究双書 / アジア経済研究所 [編], 346 . 日本・東南アジア関係史||ニホン・トウナン アジア カンケイシ ; 1)

アジア経済研究所, 1986

タイトル読み

リョウタイセンカンキ ニホン トウナン アジア カンケイ ノ ショソウ

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注記

発売: アジア経済出版会

内容説明・目次

目次

  • 第1章 1920年代における「南進論」の帰趨と南洋貿易会議の思想
  • 第2章 日本綿製品のアジア市場進出とイギリス資本の反応(1890〜1940年)—マンチェスター商業会議所資料を中心として
  • 第3章 第1次日蘭会商—日本の宥和的経済進出の転換点
  • 第4章 1930年代前半期フィリピンに対する日本の経済的進出—アメリカ・フィリピンの対日政策との関連において
  • 第5章 戦間期日本の対「南方」貿易金融の構造—横浜正金銀行,台湾銀行を中心に
  • 第6章 日本海軍と「南進」—その政策と理論の史的展開
  • 第7章 近代日本と新大陸オーストラリア

「BOOKデータベース」 より

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  • 研究双書

    アジア経済研究所 [編]

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