俳諧大要
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書誌事項
俳諧大要
(岩波文庫, 緑(31)-013-7)
岩波書店, 1983.9
改版
- タイトル読み
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ハイカイ タイヨウ
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注記
底本: 岩波文庫旧版(1955.5)
解説: 柴田宵曲
新版後記: 子規の今日的意義 / 加藤楸邨
収録内容
- 俳諧大要
- 俳人蕪村
- 古池の句の弁
- 俳句の初歩
- 俳句上の京と江戸
内容説明・目次
内容説明
『ホトトギス』により、写生俳句を提唱、俳句革新の道を邁進し、今日あらためて高く評価されている子規(1867‐1902)の俳論集。子規の俳句観の最良の要約といわれる「俳諧大要」をはじめ、蕪村を再発見した「俳人蕪村」や「古池の句の弁」「俳句上の京と江戸」など5篇を精選。
目次
- 俳諧大要
- 俳人蕪村
- 古池の句の弁
- 俳句の初歩
- 俳句上の京と江戸
「BOOKデータベース」 より