並行プログラミングの原理 : プロセス間通信と同期への概念的アプローチ
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書誌事項
並行プログラミングの原理 : プロセス間通信と同期への概念的アプローチ
啓学出版, 1986.3
- タイトル別名
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Principles of concurrent programming
- タイトル読み
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ヘイコウ プログラミング ノ ゲンリ : プロセスカン ツウシン ト ドウキ エノ ガイネンテキ アプローチ
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注記
参考文献: p[199]-203
内容説明・目次
内容説明
本書はE.W.ダイクストラやC.A.R.ホーアの労作を解説し,その拡張を試みる。プロセス間の通信と同期に関する概念を、アービタ,セマフォ,モニタ,Adaのテンデブで系統的に示す。並行プログラミングの性質,正当性,その証明のしかた,複数プロセスを制御するための仕組み…を明らかにする。
目次
- 並行プログラミングとは何か
- 並行プログラミングにおける抽象化
- 相互排除の問題
- セマフォ
- モニタ
- Adaのテンデブ
- 食事をする哲学者
- 付録 インプリメンテーション・キット
「BOOKデータベース」 より