阿Q正伝 ; 狂人日記 : 他十二篇
著者
書誌事項
阿Q正伝 ; 狂人日記 : 他十二篇
(岩波文庫, 赤(32)-025-2,
岩波書店, 1981.2
改訳
- タイトル別名
-
吶喊
阿Q正伝・狂人日記
- タイトル読み
-
アQ セイデン ; キョウジン ニッキ : ホカ ジュウニヘン
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注記
本文,注の底本: 『魯迅文集』第1巻(1976.10刊, 筑摩書房)
収録内容
- 自序
- 狂人日記
- 孔乙己
- 薬
- 明日
- 小さな出来事
- 髪の話
- から騒ぎ
- 故郷
- 阿Q正伝
- 端午の節季
- 白光
- 兎と猫
- あひるの喜劇
- 村芝居
内容説明・目次
内容説明
魯迅が中国社会の救い難い病根と感じたもの、それは儒教を媒介とする封建社会であった。狂人の異常心理を通してその力を描く「狂人日記」。阿Qはその病根を作りまたその中で殺される人間である。こうしたやりきれない暗さの自覚から中国の新しい歩みは始まった。
「BOOKデータベース」 より