資本論を物象化論を視軸にして読む

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資本論を物象化論を視軸にして読む

廣松渉編

(岩波セミナーブックス, 18)

岩波書店, 1986.7

タイトル読み

シホンロン オ ブッショウカロン オ シジク ニ シテ ヨム

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内容説明・目次

目次

  • 第1講. 商品世界の物象的存立と商品物神(広松渉)
  • 第2講. 貨幣の諸機能と貨幣物神(吉田憲夫)
  • 第3講. 貨幣の資本への転化と剰余価値の生産(吉田憲夫)
  • 第4講. 協働連関の諸相とその物象化(山本耕一)
  • 第5講. 労資関係の物象化と資本の蓄積(広松渉)
  • 幕間講. 資本制生産過程の直接的諸結果(広松渉)
  • 第6講. 資本の循環・回転と資本流通のもたらす物神性(須藤修)
  • 第7講. 社会的再生産の機構と物象化の機制(石塚良次)
  • 第8講. 物象化の次元累進と生産価格の成立(石塚良次)
  • 第9講. 利子生み資本と資本制市場の拡充(須藤修)
  • 第10講. 収入の「三位一体範式」と階級関係(高橋洋児)

「BOOKデータベース」 より

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