高床式建物の源流
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高床式建物の源流
弘文堂, 1986.7
- タイトル読み
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タカユカシキ タテモノ ノ ゲンリュウ
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高床式建物の源流
1986
限定公開 -
高床式建物の源流
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内容説明・目次
内容説明
中国雲南省からビルマ、タイ、ラオス国境の山岳地帯に分布するアカ族・カレン族・ラワ族・ラフ族・リス族などは、例外なく母屋と露台で構成される高床式建物に住む稲作農耕民族である。本書は、著者の7年にわたる精力的な調査を通して、彼ら少数民族が使う人体寸法と古代日本人が用いた尺度との密接な共通性を発見し、さらに考古学的な遺物の実証的な裏づけをもとにわが国弥生人の源流を探った、建築学・人類学研究の画期的な成果である。
「BOOKデータベース」 より