法の理論
著者
書誌事項
法の理論
成文堂, 1981-
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
- 32
- 33
- 34
- 35
- 36
- 37
- 38
- タイトル別名
-
特集日本国憲法をめぐる基本問題
特集今、刑罰を考える
特集私的自治 : 私・個人とは何か
特集公共性と法
特集ケアと法
特集日本国憲法のゆくえ
特集創る法と成る法
特集例外状況と法
特集ネオ・プラグマティズムと法
リスク社会における自由と協働の秩序
生命医科学の発展と倫理的法的社会的問題
- タイトル読み
-
ホウ ノ リロン
電子リソースにアクセスする 全12件
大学図書館所蔵 全241件
-
25321.1/0153/2500925789,
27321.1/0153/2700940554, 28321.1/0153/2800961601, 30321.1/0153/3000991006, 31321.1/0153/3103008233, 32321.1/0153/3203029998, 33321.1/0153/3303045683, 34321.1/0153/3403051519, 35321.1/0153/3503060977 -
1321||H31||182006388,
2321||H31||293011130, 3321||H31||393011131, 4321||H31||493011132, 7321||H31||793011135, 8321||H31||893011136, 9321||H31||993011137, 10321||H31||1093011138, 11321||H31||1193011139, 12321||H31||1293011140, 13321||H31||1393011141, 14321||H31||1494012570, 15321||H31||1598009512, 16321||H31||1698009513, 17321||H31||1798009514, 18321||H31||1898009900, 19321||H31||1900000997, 20321||H31||2001007031, 21321||H31||2102000556, 22321||H31||2203005398, 23321||H31||2304003784 -
1321.08:H31:18731059866,
2321.08:H31:28731059875, 3321.08:H31:38731059884, 4321.08:H31:48731059893, 7321.08:H31:78731059928, 8321.08:H31:88731059937, 9321.08:H31:99131005509, 10321.08:H31:109131005518, 11321.08:H31:119131012371, 12321.08:H31:129231010155, 13321.08:H31:139331017307, 14321.08:H31:149431017201, 15321.08:H31:159631001065, 16321.08:H31:160731009288, 17321.08:H31:170331018056, 18321.08:H31:180331018065, 19321.08:H31:190331018074, 20321.08:H31:200331018083, 22321.08:H31:220331013677, 23321.08:H31:230631005126, 24321.08:H31:240731001139, 25321.08:H31:250731000990, 26321.08:H31:260731024418, 27321.08:H31:270831014987, 28321.08:H31:280931012798, 29321.08:H31:291031015461, 30321.08:H31:301131006124, 31321.08:H31:311231000759, 32321.08:H31:321331000493, 33321.08:H31:331531000111, 34321.08:H31:341531003621 -
1#321:177:18711337145,
2#321:177:28711337154, 3#321:177:38711337163, 4#321:177:48711337172, 7#321:177:78911070514, 8#321:177:88911070523, 9#321:177:98911070532 -
1321:H31:18721052668,
2321:H31:28721061381, 3321:H31:38721052677, 4321:H31:48721052686, 7321:H31:78921014911, 8321:H31:88921014920, 9321:H31:98921002804, 10321:H31:109421051808, 11321:H31:119221016903, 12321:H31:129421051817, 13321:H31:139421051826, 14321:H31:149421051835, 15321:H31:159621001339, 16321:H31:160121020997, 17321:H31:170121021001, 18321:H31:180121021010, 19321:H31:190121021029, 20321:H31:200121021038, 21321:H31:210321046342, 22321:H31:220321046351, 23321:H31:230421059038, 24321:H31:240621000691, 25321:H31:250621065441, 26321:H31:260721051485, 27321:H31:270821039838, 28321:H31:280921035207, 29321:H31:291021036234, 30321:H31:301221005180, 31321:H31:311221036372, 32321:H31:321321032045, 33321:H31:331521000574, 34321:H31:341621003273, 35321:H31:351721004790, 36321:H31:36201920111539, 37321:H31:37201920111540, 38321:H31:38202120110381 -
1008126859,
2209104240, 3008408825, 4008600799, 7008702110, 8008713872, 9108817714, 10009007489, 11009517307, 12009517308, 13009517309, 14009517310, 15009637892, 16000014678, 17009826292, 18000014679, 19000014680, 20000120733, 21000137366, 22000304152, 23000407257, 24000609153, 25000608932, 26000714763, 27001215909, 28000909281, 29001016990, 30001109440, 31001215910, 32001309227, 33001500959, 34001515468, 35001701271, 36001800290, 37001902133, 38002000575
この図書・雑誌をさがす
注記
7以降の編者: ホセ・ヨンパルト, 三島淑臣
16以降の編者: ホセ・ヨンパルト, 三島淑臣, 笹倉秀夫
22以降の編者: ホセ・ヨンパルト, 三島淑臣, 長谷川晃
25以降の編者: ホセ・ヨンパルト, 三島淑臣, 竹下賢, 長谷川晃
31以降の編者: 竹下賢, 長谷川晃, 酒匂一郎, 河見誠
36以降の編者: 長谷川晃, 酒匂一郎, 河見誠
38以降の編者: 長谷川晃, 酒匂一郎, 河見誠, 中山竜一
25: 戦争・テロと平和・正義特集号. 26: 人間の尊厳と生命倫理. 27: 特集:日本国憲法をめぐる基本問題. 28: 特集:今、刑罰を考える. 29: 特集:私的自治 : 私・個人とは何か. 30: 記念特集「二一世紀の法・社会・国家」. 31: 特集《公共性と法》. 32: 特集《ケアと法》. 33: 特集《日本国憲法のゆくえ》. 34: 特集《創る法と成る法》. 35: 特集《例外状況と法》. 36: 特集《ネオ・プラグマティズムと法》. 37: 特集《リスク社会における自由と協働の秩序》. 38: 特集《生命医科学の発展と倫理的法的社会的問題》
NCID: AN10175540
文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
7 ISBN 9784792300456
目次
- イマヌエル・カントと抵抗権のパラダイム転換(ヘルマン・クレンナー)
- 「平等者として扱かわれることへの権利」について—R.ドゥオーキンの権利理論に関する覚書(小谷野勝巳)
- 権利概念に関する一考察(小林公)
- ヨーロッパ人権条約における信教の自由(アントニ・コシチ)
- 曖昧な法概念のアナトミア(増田豊)
- レトリックによる合意形成・序説(小畑清剛)
- ヘーゲル自然法学批判の基礎視座(永尾孝雄)
- 死の前後(ホアン・マシア)
- 「一次ルールは強制的命令」ではない—V・アレヴァロ・メンチャカ教授のハート批判を駁す(橋爪大三郎)
- 橋爪反論に対する再反論(ヴィクトル・アレヴァロ・メンチャカ)
- 刑法学における「一般・個別」と「客観・主観」—ヨンパルト論文を読んで(森村進)
- 森村氏の批判に答える(ホセ・ヨンパルト)
- ホッブス政治理論をめぐる近代と近代批判(佐藤正志)
- 巻冊次
-
8 ISBN 9784792301347
目次
- 合理性問題の一考察(岩倉正博)
- 脱工業化社会における正統性の危機—未来社会の一概観(オーリス・アールニオ)
- 行為責任・性格責任・人格形成責任(森村進)
- 東洋法思想史の課題と方法(崔鍾庫)
- ルター自然法論の形成と論理—「愛の法」の成立をめぐって(伊藤平八郎)
- 競争と秩序—ソクラテスの裁判と刑死について(桂木隆夫)
- 巻冊次
-
9 ISBN 9784792301477
目次
- 1 自然法論の継承としての法実証主義(佐藤節子)
- 2 自然法の再討議(ヴァージニア・ブラック)
- 3 ハード・ケース処理に関する裁判官の役割—アリストテレスのEpicikciaの概念を中心に(松平光央)
- 4 中国における社会主義の現代化と法(沈宗霊)
- 5 F.A.ハイエクと中世スコラ学(葛生栄二郎)
- 6 デュルケム法理論への評注(滝島正好)
- 7 J.ファインバーグの社会哲学—自由と正義の問題を中心にして(玉木秀敏)
- 8 ルソー思想における法理論の位置—悪と秩序の問題を中心として(神原和宏)
- 巻冊次
-
14 ISBN 9784792302276
目次
- 1 文化的進化の産物としての法
- 2 違法判断の実践性と法的価値発見
- 3 初期ヘーゲルにおける近代自然法学の批判と再構成
- 4 荀子
- 巻冊次
-
17 ISBN 9784792302733
目次
- 1 「補完性原理」のトマス主義社会倫理学的考察
- 2 ポストモダニズムと正義論
- 3 自己決定権の限界
- 4 日本から見た世界の現代法哲学・法理論の分裂とその原因
- 反論と意見(「私」という存在とシステム理論;人間主体性の動態化と法システムの責任;人間と社会の相互浸透;刑法における意思自由論と責任論 ほか)
- 巻冊次
-
18 ISBN 9784792302931
目次
- 1 法哲学事始め—西周・加藤弘之・穂積陳重の思想史として
- 2 法実証主義における規範性・道徳・法的責務—英国と欧大陸の法思想についての比較法的一考察
- 3 法解釈の客観性とポスト・モダン
- 4 憲法八九条後段と「協働」社会
- 5 環境社会政策学序説—法社会学アプローチの新たな展開
- 6 生命倫理学における基礎論の再考
- 7 フィニス新自然法論の可能性—「言語論的転回」から「実践論的転回」へ
- 反論と意見(千葉・法文化論における法哲学・法思想史ファクター—法主体論とアイデンティティ法原理論を手がかりに;法文化論の前進のために—角田論文に応じて;個人のオートポイエーシスとシンボルシステムとしての法カテゴリー—構成主義的認知科学の視座;法哲学研究と大学における法哲学教育;人間の尊厳と現代リベラリズム(書評))
- 巻冊次
-
22 ISBN 9784792303600
目次
- 1 もうひとつの正義構想に向かって—レヴィナス研究のための覚書
- 2 ハイエクにおける立憲主義についての一考察
- 3
- 世俗化過程としての国家の成立
- 4 法解釈における事物の本性論、あるいはアブダクション
- 5 事実と真実—刑事訴訟における「了解」の意義について
- 6 法服従—その基礎づけに関する新旧の議論
- 7 自然法と万民法—トマスからスアレスへ
- 8 自然法(論)の神聖化と世俗化—その歴史に関する理性と信仰の役割
- 反論と意見(法文化の概念と比較法文化の方法の模索—青木人志著『動物の比較法文化・動物保護法の日欧比較』書評;理解可能で検証可能な「法文化論」のあり方を求めて—角田書評へのコメント ほか)
- 巻冊次
-
25 ISBN 9784792304119
目次
- 特集:戦争・テロと平和・正義(正義の戦争と戦争の正義—「戦争の法哲学」を目指して;人道的介入は道徳的義務か?—『憲法と平和を問いなおす』を問いなおす;現代の国際政治における原理的課題;イスラームと戦争—M.モタッハリーの大ジハード論と小ジハード論)
- 論文(「東アジア的法治国家」から「市民的Rule of Law」へ—東アジア法文化における「法治」問題と現代法哲学の課題;カント『法論』における「批判」の構造とその射程;紛争処理プロセスと目的概念;憲法における胎児の地位—アメリカ連邦最高裁の動向を手がかりに)
- 反論と意見(他者の倫理と普遍的正義—住吉雅美教授の論考へのコメント)
- 巻冊次
-
26 ISBN 9784792304317
目次
- 特集:人間の尊厳と生命倫理(人体構成体の取扱いと「人間の尊厳」;「人間の尊厳と人間の生命」試論;「遺伝情報」及び「承諾」と「人間の尊厳」;「死の迎え方」と自己決定権;ハビトスとしての人間の尊厳—人間の尊厳とケア倫理)
- 論文(矢崎法哲学と法文化—法文化の視座からの内在的理解;権利と公共性—イェリネックの公権論に即して;成年後見・高齢者介護とエンパワーメント—現代社会において求められる法の新しい姿)
- 反論と意見(一法学者の学問の広さと深さ—Alexander HollerbachのAusgew¨ahlte Schriftenを読んで)
- 巻冊次
-
29 ISBN 9784792305000
目次
- 特集 私的自治:私・個人とは何か(私的自治の歴史—「ius publicumは私人の合意によって変更されえない」;私的自治とは何か、また何のためか ほか)
- 論文(裁判と時間の系列の様相;ハンス・ケルゼンとカール・シュミット—国際連盟を巡る両者の所説の考察を中心に ほか)
- 前巻の相互コメントとリプライ(刑事法規範と規範意識—宮本論文・小林論文へのコメント;対話の可能性—宮本論文・小林論文へのコメント ほか)
- 反論と意見(合衆国の陪審研究からの一つの視点—吉岡剛彦氏の書評に対するReply?;書評 河見誠著『自然法論の必要性と可能性』)
- 巻冊次
-
30 ISBN 9784792305222
目次
- 記念特集“二一世紀の法・社会・国家”(自由主義は反自由主義を包摂できるか;環境国家の理念からみたローカル・コモンズ;ヴェーバーの非「正義論」的社会政策思想;二一世紀の法の概念 ほか)
- 前巻の相互コメントとリプライ(石川、森村、山本、和田論文へのコメント;石川、森村、山本、和田論文へのコメント;和田論文へのコメントと浅野・山田コメントへの回答;仮説と検証 ほか)
- 巻冊次
-
31 ISBN 9784792305383
目次
- 特集 公共性と法(主権と領域主権;法、公共性、社会的同質性;法と公共性—立法過程における四段階の公共空間)
- 論文(ヘーゲル承認論とルソー;倫理的規範の絶対性について—トマス、スコトゥス、ビトリア;国際法の正統性に関する予備的考察;アレントの「政治理論」における脱「哲学」的志向と「政治哲学」的性格;ロリマーの自然法論の一断片)
- 反論と発見(『新自然法論の必要性と可能性』への書評に応えて)
- 特別寄稿 ホセ・ヨンパルト先生を偲んで(ヨンパルトさん追悼;ヨンパルトさん、もう一度お目にかかりたかったですね;「我が国」のヨンパルト先生;ホセ・ヨンパルト先生を偲んで—門下生より追悼のことば)
- 巻冊次
-
32 ISBN 9784792305574
目次
- 特集 ケアと法(ノモスとピュシスの再考—ケアの倫理による社会契約論批判;ケアの意味の核にあるもの—メイヤロフ、ギリガン、アリストテレス;ケア倫理と自然法;ケアの倫理と関係性—ケア関係を構築するもの)
- 論文(ファインバーグのデザート論)
- 前巻特集へのコメントとリプライ(「特集:公共性と法」へのコメント;公共性・国家・主権—コメント;「領域主権」とフィデュシャリーの時代—信託のイメージと可能性を考える;「主権と領域主権」リプライ;桂木・宇佐美コメントへのリプライ)
- 反論と意見(亀本洋『法哲学』(成文堂、二〇一一年)—書評;法哲学という学問—阿部信行氏による書評への返答;法的実践の経験的記述と概念的思考—小宮友根『実践の中のジェンダー』は法律家に何を見せるか)
- 巻冊次
-
33 ISBN 9784792305710
目次
- 特集 日本国憲法のゆくえ(九条問題再説—「戦争の正義」と立憲民主主義の観点から;憲法改正限界論の限界をめぐって ほか)
- 論文(特別なものとしての不作為犯?)
- 前巻特集へのコメントとリプライ(「ケア倫理」とリベラリズムのパラドックス—よりよい正義の実現のために;“ケア”は猫を殺せても、哲学者の息の根を止められはしない—社会倫理学からのコメント ほか)
- 反論と意見(ホッブズとケルゼンの解釈をめぐって—書評・長尾龍一『ケルゼン研究3』(二〇一三年、慈学社);根本規範その他 ほか)
- 巻冊次
-
34 ISBN 9784792305833
目次
- 特集“創る法と成る法”(立法をめぐる近代イギリスの法思想—一九世紀イギリスにおける「創る法」と「成る法」;J.S.ミルと創る法/成る法—ベンサム、オースティン、メイン;一九世紀プロイセン裁判所における法形成—書面による方式主義を題材に;立法の思想史—一八世紀後半から一九世紀末までのドイツ)
- 論文
- 前巻特集へのコメントとリプライ
- 翻訳
- 反論と意見
- 追悼 三島淑臣先生
- 巻冊次
-
35 ISBN 9784792306052
目次
- 特集 例外状況と法(例外状態に関する思考実験としての「トロリー問題」;国家と緊急救助;例外状態と緊急事態条項—二〇一二年自民党改憲草庵の法理論的検討;例外状況と秩序—カール・シュミットの実証主義批判を中心として)
- 論文(ドイツにおける「裁判官による法の継続(?)形成」についての覚書き;法道具主義再考)
- 前巻特集へのコメントとリプライ(創る法と成る法をめぐるイギリス法思想—コメント;宇佐美コメントへのリプライ;近代英米法思想史と「創る法」、「成る法」再考—宇佐美コメントへのリプライ)
- 反論と意見(書評・山田秀『ヨハネス・メスナーの自然法思想』;メスナー自然法思想の理解のために—河見誠教授の書評への応答)
- 巻冊次
-
36 ISBN 9784792306298
目次
- 特集“ネオ・プラグマティズムと法”(自然主義と規範主義のはざま—規範的プラグマティズムの「規範性」について;規則と解釈—ブランダムと“規則に従うこと”のヘーゲル主義的モデル ほか)
- 論文(中国における“市民社会”と“法”の行方—近時の市民社会論に寄せて;自立・自律・存立—人間の尊厳と「共に生きる」ケア)
- 前巻特集へのコメントとリプライ(川口論文へのコメント;緊急救助(正当防衛)の主体となる国家とその構成員達—松生論文に対するコメント ほか)
- 反論と意見(書評:高橋広次『アリストテレスの法思想—その根柢に在るもの』(成文堂、二〇一六年);アリストテレス自然法論を考える—山田秀教授による書評へのリプライ)
- 巻冊次
-
37 ISBN 9784792306472
目次
- 特集 リスク社会における自由と協働の秩序(リスクと「安全・安心」;リスク認識とイデオロギー—新たな理論と調査結果の分析;リスクとリスク対処の類型—臨床研究とグローバルジャスティス;自由を規制する理由・再考—タブーなき社会をむかえて)
- 論文—ルドルフ・フォン・グナイストの『自由弁護士論』
- 前巻特集へのコメントとリプライ(岡本論文および大河内論文へのコメント;法的思考論は「推論主義」という劇薬を飲み干すべきか—高橋洋城論文・毛利康俊論文へのコメント;ブランダムの規範主義的プラグマティズムは法学的に使えるのか?—酒匂氏コメントへのリプライ;誰がヘーゲルを恐れるのか;法実践内在的な自己記述の規範性について—山田コメント、酒匂コメントへのリプライ;法実践において人びとはいかに世界とかかわるか—酒匂一郎教授・山田八千子教授へのリプライ)
- 前巻コメントに対するリプライ(トロリー問題再論—小林コメントへの応答)
- 反論と意見(書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)—法哲学の側から;書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)—法史学の側から;藤川・服部書評への応答—『近代ドイツの法と国制』補遺)
- 追悼 竹下賢先生の法哲学
- 巻冊次
-
38 ISBN 9784792306694
目次
- 特集 生命医科学の発展と倫理的法的社会的問題(遺伝子差別と平等—生物的格差と社会的格差の是正;ドーピングとエンハンスメント—トマス・マレーのエンハンスメント論;優れた子ども/よい子どもを選ぶことと創ることの倫理—デザイナーベビーとエンハンスメント ほか)
- 論文(ソフィア・モローの熟慮的自由説の批判的検討—なぜ差別をしてはいけないのかをめぐって;公的判断過程における宗教—カナダ最高裁モデルと道徳心理学)
- 前巻特集へのコメントとリプライ(「リスク社会と法」の認識論史から—嶋津格論文・橋本努論文へのコメント;リスク・ネーション・自由—川瀬貴之論文・野崎亜紀子論文へのコメント)
「BOOKデータベース」 より