通史
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通史
(近世日本天文学史 / 渡辺敏夫著, 上)
恒星社厚生閣, 1986.6
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近世日本天文学史 (上 (通史))
1986
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近世日本天文学史 (上 (通史))
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
洋学の影響を受けて天文学が大きく変革発展した日本天文学の流れを興味深く、かつ豊富な資料を駆使し、実証的方法で著述した大著
目次
- 第1章. 古代の天文学概説
- 第2章. 西洋天文学の東漸
- 第3章. 『天経或問』とその影響
- 第4章. 渋川春海と貞享の改暦
- 第5章. 貞享改暦後の天文暦学
- 第6章. 宝暦の改暦
- 第7章. 宝暦暦法の失敗と修正
- 第8章. 蘭学の興隆と天文学
- 第9章. 寛政の改暦
- 第10章. 天文書の入手とラランデ暦書管見
- 第11章. 地動説の導入
- 第12章. 浅草暦局の活躍と高橋景保
- 第13章. 仏教天文学と梵暦運動
- 第14章. 国学者の天文学
- 第15章. 天保の改暦と渋川景佑
- 第16章. 測量術と航海法
- 第17章. 幕末の天文暦学
- 第18章. 太陽暦採用
「BOOKデータベース」 より