良寛を歩く
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良寛を歩く
日本放送出版協会, 1986.3
- タイトル読み
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リョウカン オ アルク
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良寛を歩く
1986
限定公開 -
良寛を歩く
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内容説明・目次
内容説明
本当の和尚が見えてきた。詩作三昧にふけり、安穏と暮らしたかに見える良寛だが、実は腐敗した宗教に批判の眼を向け、越後蒲原平野の苦惨の現実をじっくりと見つめていた。群馬県木崎、新潟県蒲原郡、岡山県玉島を徹底取材!
目次
- 哀しき娘たち—木崎
- 石が語るもの—木崎
- 娘らの里へ—分水町
- 名主の息子—出雲崎
- 一本の杖—玉島
- 父以南の入水—京都
- 越後に還る—郷本
- 山上の庵—五合庵
- 杉木立の小舎—乙子神社
- 詩人たちの里—野積
- 墨書で乞食す—分水町
- 遷化の地—和島村
- 一枚の紅葉—隆泉寺
「BOOKデータベース」 より