思春期病棟・理論と臨床
著者
書誌事項
思春期病棟・理論と臨床
(有斐閣選書R, 45)
有斐閣, 1986.10
- タイトル別名
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Treatment of the severely disturbed adolescent
- タイトル読み
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シシュンキ ビョウトウ・リロン ト リンショウ
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思春期病棟・理論と臨床
1986
限定公開 -
思春期病棟・理論と臨床
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注記
その他の訳者: 馬場謙一, 奥村茉莉子, 鍋田恭孝, 溝口純二
参考文献: 巻末p1-21
内容説明・目次
内容説明
本書は、重い精神症状を示す青年、とくに、入院を要したり、施設あるいは病院のケアを必要とするような青年の治療を扱っている。
目次
- 第1部 抵抗と治療環境(言語的・非言語的抵抗;両親の抵抗;入院中の思春期患者の行動)
- 第2部 治療理論のために(対象関係の観点;入院治療)
- 第3部 診断法と病因論(脱人格化のパターン;思春期分裂病;境界例人格の原因;シェリルの症例—入院治療における個人精神療法;境界例と自己愛障害の発達論的病因;境界例および自己愛障害の子供と青年の診断と治療)
「BOOKデータベース」 より