書誌事項

兵法家伝書

柳生宗矩著 ; 渡辺一郎校注

(岩波文庫, 青(33)-026-1)

岩波書店, 1985.8

タイトル別名

兵法家伝書

タイトル読み

ヘイホウ カデンショ

大学図書館所蔵 件 / 196

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注記

底本: 兵法家伝書: 日本思想大系『近世芸道論』所収のもの. 新陰流兵法目録事: 奈良県生駒市宝山寺所蔵本

付・新陰流兵法目録事

収録内容

  • 新陰流兵法目録事

内容説明・目次

内容説明

柳生宗矩は、徳川将軍秀忠・家光の兵法師範であった。50歳を過ぎてようやくこの道の滋味を得た、という宗矩は、以後次々と伝書を書きついだ。寛永9年、行政官僚への転進を機に、新陰流の技法・理論を集大成して『兵法家伝書』を完成する。十余年後に書かれた『五輪書』とともに、近世武道書の二大巨峰といわれる。

目次

  • 兵法家伝書(進履橋;殺人刀・上;活人剣・下)
  • 新陰流兵法目録事

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00505374
  • ISBN
    • 4003302613
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    186p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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