モーツァルト巡礼 : 1829年ノヴェロ夫妻の旅日記(抄訳)
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モーツァルト巡礼 : 1829年ノヴェロ夫妻の旅日記(抄訳)
秀文インターナショナル, 1986.5
- タイトル読み
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モーツァルト ジュンレイ : 1829ネン ノヴェロ フサイ ノ タビ ニッキ ショウヤク
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内容説明・目次
内容説明
モーツァルトの熱烈な崇拝者ヴィンセント・ノヴェロ(有名なノヴェロ社の創立者)は、モーツァルトの姉ナンネルが晩年病の床に就き、生活にも困っていることを知らされ(1829年)、なにがしかの義援金を届けるべくザルツブルク、ウィーンを夫人と共に訪ねる…同時にモーツァルト未亡人、息子やこの音楽の巨匠と親しかった人々にも面談する。その内容を日記に綴ったのが本書である…この音楽の大天才が当時どのように評価されていたか、その様子もうかがえ興味が絶えない。
目次
- 1 ザルツブルク
- 2 ウィーン
- 3 ザルツブルク再訪
「BOOKデータベース」 より