農産物価格論 : 米価形成の機構に関する研究

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農産物価格論 : 米価形成の機構に関する研究

新沢嘉芽統著

有斐閣, 1986.6

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ノウサンブツ カカクロン : ベイカ ケイセイ ノ キコウ ニ カンスル ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 米価形成の機構—地主制を中心として農地改革後に及ぶ(小作料の規定要因;米価に対する競争農産物の影響;農民諸階層の米の供給事情;米の需要事情;小作料現物形態の必然性;水田経営における資本制企業形態の不成立;米価における価値実現問題;諸説に対する短評)
  • 第2部 理論的前提に対する見解と補論(市場価値と差額地代;生産価格と地代;労働力の価値と賃金の変動;開墾・土地改良のための土地資本;水利規制封建遺制説の批判)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00531705
  • ISBN
    • 4641064679
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 178p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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