近畿大名の研究
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近畿大名の研究
(戦国大名論集 / 永原慶二監修 ; 秋澤繁 [ほか] 編, 5)
吉川弘文館, 1986.9
- タイトル読み
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キンキ ダイミョウ ノ ケンキュウ
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戦国大名論集 (5)
1986
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戦国大名論集 (5)
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文献一覧: p467-479
内容説明・目次
内容説明
近畿地方の戦国社会の特質を追究した論文13編を4部に分けて収める。徳政一揆・国一揆・法華一揆・一向一揆などの舞台となり、最後まで強大な戦国大名を成立させず、織田・豊臣政権の拠点となった近畿地方。その特質を、荘園・国人・土豪・村落・一揆などの研究領域の到達点に即して確かめ、新たな課題と方向を探る。
目次
- 1 荘園制の崩壊と戦国期の支配秩序
- 2 戦国期の領主制
- 3 畿内国人の動向
- 4 室町幕府と大名権力
「BOOKデータベース」 より