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企業分析論

木下照嶽著

中央経済社, 1986.11

タイトル読み

キギョウ ブンセキロン

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注記

参考文献: p221-223

内容説明・目次

内容説明

高度情報化時代・国際化時代を迎えて、企業、政府、家庭という組織全体が、大きな転換期の渦中にある。そこでは、政治・経済はもとより、企業経営、家庭生活といったあらゆる側面において、新しい時代に対応する基本的な理念・哲学の欠如が指摘されて久しい。こうした時点において、企業・組織は、新しい時代の衣装をまとうために、その存立要件を含めて多面的な再検討、再評価が必須となっている。本書は、こうした観点から、企業・組織の人的・物的・資金的側面を可能な限り網羅して、これを(1)環境適応性(2)成長性・発展性(3)社会性・国際性という三つのポイントから分析を行い、新しい時代に適応する理論を探求する。

目次

  • 第1部 転換期の企業分析(企業分析の概念;企業分析の背景 ほか)
  • 第2部 企業と環境適応(環境適応の意義;環境適応性 ほか)
  • 第3部 企業の成長と発展(企業の成長性・発展性の定義;企業の管理 ほか)
  • 第4部 組織の社会性・国際性(公的組織の管理;企業の社会性・国際性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0055518X
  • ISBN
    • 4502216852
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 234p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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