形象と時間 : クロノポリスの美学
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形象と時間 : クロノポリスの美学
白水社, 1986.6
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ケイショウ ト ジカン : クロノポリス ノ ビガク
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形象と時間 : クロノポリスの美学
1986
限定公開 -
形象と時間 : クロノポリスの美学
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内容説明・目次
内容説明
美的経験の時間構造を様々な“かたち”の中に探る。現代社会における〈時間〉の加速化・断片化現象を踏まえつつ、古今東西の絵画・彫刻、建築、写真、文学、遊びのなかに豊饒なる〈時間〉を読みこむポリフォニックな新しい時間論。
目次
- 序論 表象としての時間
- 1. 負の時間
- 2. 骨董
- 3. 崩壊像
- 4. 廃墟
- 5. 崩壊の詩学—ポオ試論
- 6. 砂の城—〈遊び〉論の余白に
- 7. 記号の時間
- 8. 像の差異—影像・写真・絵画
- 9. 馬のエクリチュール
- 10. 瞬間の変容
- 11. 物語的時間の危機
- 結び 時間都市
「BOOKデータベース」 より