山の辺の道
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山の辺の道
(記紀万葉の世界 / 和田嘉寿男著)
桜楓社, 1986.5
- タイトル読み
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ヤマノベ ノ ミチ
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山の辺の道 : 記紀万葉の世界
1986
限定公開 -
山の辺の道 : 記紀万葉の世界
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内容説明・目次
内容説明
石上布留—巻向—三輪山—海石榴市と続く山の辺の道にくりひろげられた、土地の神への祈り、戦いと悲劇のロマン。額田王、柿本人麻呂など万葉びとの憧憬、記紀の歌の背景を活写。
目次
- 山の辺の道序説(影媛の歌;海石榴市の歌垣;三輪川の誓い)
- 三輪山とその周辺(三諸は人の守る山;三輪山と額田王;大物主神をめぐる物語;味酒三輪の神杉;狭井川のほとり)
- 巻向と柿本人麻呂(三輪の檜原と人麻呂;巻向の檜原と人麻呂;巻向の山と川;由槻が嶽と穴師の山;大鳥の羽易の山)
- 石上布留から奈良山へ(未通女らが袖布留山;石上布留・その招魂の歌など;布留川の流れ;和爾と石上;歌塚と人麻呂;奈良山への道)
「BOOKデータベース」 より