書誌事項

山の辺の道

和田嘉寿男著

(記紀万葉の世界 / 和田嘉寿男著)

桜楓社, 1986.5

タイトル読み

ヤマノベ ノ ミチ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 49

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

石上布留—巻向—三輪山—海石榴市と続く山の辺の道にくりひろげられた、土地の神への祈り、戦いと悲劇のロマン。額田王、柿本人麻呂など万葉びとの憧憬、記紀の歌の背景を活写。

目次

  • 山の辺の道序説(影媛の歌;海石榴市の歌垣;三輪川の誓い)
  • 三輪山とその周辺(三諸は人の守る山;三輪山と額田王;大物主神をめぐる物語;味酒三輪の神杉;狭井川のほとり)
  • 巻向と柿本人麻呂(三輪の檜原と人麻呂;巻向の檜原と人麻呂;巻向の山と川;由槻が嶽と穴師の山;大鳥の羽易の山)
  • 石上布留から奈良山へ(未通女らが袖布留山;石上布留・その招魂の歌など;布留川の流れ;和爾と石上;歌塚と人麻呂;奈良山への道)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00570616
  • ISBN
    • 4273021005
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ