書誌事項

死をめぐる対話

クリスチャン・シャバニス著 ; 足立和浩,吉田葉菜訳

時事通信社, 1986.7

タイトル別名

La mort,un terme ou un commencement?

タイトル読み

シ オ メグル タイワ

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内容説明・目次

内容説明

死—それは終焉か、それとも一つの始まりか。フランスの有能なジャーナリストが、生物学者、歴史学者、闘牛士、遺伝学者、作家、哲学者、医師、演出家、宗教家など様々な分野の人を相手に、死という問題についてとり交わした対話集。

目次

  • 1. 生と死の起源—モーリス・マロワとの対話
  • 2. 人間の歴史に現われた死の顔—エマニュエル・ル・ロワ・ラデュリとの対話
  • 3. 文明の生と死—フィリップ・アリエスとの対話
  • 4. 死と戯れる者—ルイス・ミゲル・ドミンギンとの対話
  • 5. 堕胎と安楽死は殺人か?—ジェローム・ルジューヌとの対話
  • 6. 自らの意志による死—ガブリエル・マズネフとの対話
  • 7. 死の強迫観念—アンリ・バリュクとの対話
  • 8. 子供の死—ピエール・ショーニュとの対話
  • 9. 伴侶の死—フリアン・マリアスとの対話
  • 10. 死に直面した医師—ロニ・ブロマンとの対話
  • 11. 死を免れることは可能か?—ジャン・ドーセとの対話
  • 12. 哲学者と死—エマニュエル・レヴィナスとの対話
  • 13. 創造における不滅化—アリアーヌ・ムヌシュキンとの対話
  • 14. 仏教からの回答—ポール・アルノルトとの対話
  • 15. 読者との対話—クリスチャン・シャバニス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00571299
  • ISBN
    • 4788786206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    320p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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