紙からエレクトロニクスへ : 図書館・本の行方
著者
書誌事項
紙からエレクトロニクスへ : 図書館・本の行方
日外アソシエーツ , 紀伊国屋書店 (発売), 1987.1
- タイトル別名
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Libraries and librarians in an age of electronics
- タイトル読み
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カミ カラ エレクトロニクス エ : トショカン ・ ホン ノ ユクエ
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注記
原著の全訳
文献: 巻末p9-24
内容説明・目次
内容説明
本書は図書館学と情報科学の分野で世界的に著名なランカスター教授が、これまで発表してきたペーパーレス社会と図書館の未来についての考えを集大成したものである。図書館員、技術と社会の未来像に興味をもつ人、コミュニケーション論・情報論・メディア論に関心のある人、人工知能やデータベースの今後の方向を考えてみたい人など、幅広い分野の人々に、これらの分野におけるアメリカでの情況など極めて示唆的な判断の素材を提供する。
目次
- 第1章 情報時代
- 第2章 技術の将来性と予測
- 第3章 テクノロジーの応用
- 第4章 コンピューターと出版
- 第5章 ペーパーレス通信システム
- 第6章 図書館とテクノロジー
- 第7章 紙の印刷物からの移行
- 第8章 図書館の未来—その予測
- 第9章 図書館機能の遊離
- 第10章 図書館に未来はあるか
「BOOKデータベース」 より